工事部 工務課

廣瀨 棟吾2010年入社

Tougo Hirose

施工管理職

INTERVIEW

中井商工の魅力は社風!

私は中井商工で働く先輩の雰囲気に魅かれて入社を決めました。当社は毎年新卒採用を行っていることもあり、20代・30代の社員が多く、「ここなら何でも相談しやすそう!」と感じることができました。面接もフランクで、会社の雰囲気とのギャップがなかったことも大きかったですね。また、私が生まれ育った大阪には多くの橋が架かっており、仕事がイメージしやすかったことも、入社を決めた理由の一つ。身近なインフラに携われることにも魅力を感じました。

一つひとつの工事に自分のアイデアを
吹き込んでいます。

入社後は止水材工事の施工管理を任されています。具体的な業務は、工事の安全管理・工程管理・品質管理・予算管理・書類作成・工法の指示など。実際に手を動かすのではなく、工事の依頼主や設計職の社員、工事を担当する職人など、多くの人と打ち合わせを重ね、工事がスムーズに進行するようにマネジメントしています。
また、止水材の耐久年数は橋のかかる環境や老朽化の具合などによって大きく変化するもの。そこで私は、一つひとつの橋の特性に合わせた工事法を提案することで、少しでも耐久年数を引き上げられるように心掛けています。「決められた予算がある中で、いかに臨機応変な対応ができるか」が、施工管理としての腕の見せ所です。

一緒に働く仲間とともに
成長できる環境がある!

私の目標は、10年後も笑って仕事をしていること。そのためには、常に自分からアクションを起こし、意欲的に仕事に取り組むことが大切だと考えています。「誰かがやってくれるだろう」と甘えるのではなく、「私が任されている!」という意識を持って仲間を巻き込みながら仕事に挑むことで、自分なりの考えやアイデアが湧き、周囲の方々にも信頼される存在に成長できると確信しています。

私が当社の仕事の中で感じているように、「一緒に成長できる仲間がいるか」は社会人生活を充実させるための大きな要素の一つ。これから就職活動に臨む皆さんには、気になった会社があれば積極的に足を運び、社員の方々の雰囲気を感じていただきたいですね。そして、それが当社であれば、なお嬉しいです。皆さんとともに楽しく仕事に取り組める日を楽しみにしています。